地 勢
周 囲約72km
東 西13.5km
南 北8.6km
主要道路外周約72km
面 積
島全体46.73km2
農地(田畑)9.97km221.1%
山 林32.45km269.4%
宅 地0.82km21.8%
その他3.49km27.7%
町 数20町
人 口2,558人 (R3年3月)
世帯数1,002世帯 (R3年3月)
沿 革
能登島は、縄文時代から人が住み、漁を中心とした生活が営まれ、船材の供給地、また海に囲まれた地形から海上航路の拠点として重視された土地でした。そして、江戸時代に入ると離島であることから加賀前田藩の政治犯の流刑地でありました。
昭和30年2月に当時の3村(東島村、中之島村、西島村)が合併し、旧能登島町が誕生、平成16年10月1日に平成の大合併により1市3町が合併し現在の新七尾市が誕生しました。
能登島は従来から半農半漁の島でありましたが、国内経済の発展と共に人口流出が進み6,000近くいた人口が2,500人にまで減少してきています。
また、産業形態も昭和57年4月に悲願であった能登島大橋の開通により大きく変化し、のとじま水族館の開館を始めとしてガラス美術館、ゴルフ場などの観光施設が建設され年間100万人の観光地として変貌を遂げました。
昭和30年2月に当時の3村(東島村、中之島村、西島村)が合併し、旧能登島町が誕生、平成16年10月1日に平成の大合併により1市3町が合併し現在の新七尾市が誕生しました。
能登島は従来から半農半漁の島でありましたが、国内経済の発展と共に人口流出が進み6,000近くいた人口が2,500人にまで減少してきています。
また、産業形態も昭和57年4月に悲願であった能登島大橋の開通により大きく変化し、のとじま水族館の開館を始めとしてガラス美術館、ゴルフ場などの観光施設が建設され年間100万人の観光地として変貌を遂げました。